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2008年02月04日

危機対応能力について

今日の鍵の一件で、一つお伝えしたいことがあります。危機に対応する能力とは観察力や動物的な直観力があると思いますが、それだけに頼ってはいけないと思います。予防が大切です。
1.ネオナチ対応
皆さんはネオナチ(スキンヘッドグループ)をご存じですか?詳しい事はよく知らないので細かい説明はできませんが、この人たちはロシア人以外の人は排斥しようとしているらしく、この人たちと遭遇したときは抵抗をせずに逃げないと場合によっては殺されることもあると聞いています。彼らはスキンヘッドで、アーミーズボン、そしてブーツをはいているのが特徴なようです。
実はこの人たちに去年の12月に遭遇したことがあります。彼らは夜行性と聞いていましたので、夕方だから問題ないと思って家の近所を歩いていた時のことです。この時期は日が短く夜の6時頃でしたが、かなり暗くなっています。通りは歩行者専用の通りで比較的道幅は広いのですが、通りの真ん中が工事中で、彼らとすれ違ったところでは、人と人がすれ違えるほどに狭まっていました。自分の5mほど前にアーミーズボンでブーツをはいている人が見えました。道幅が狭く縦に並んで歩いてきたので確認できたのは1人だけです。頭には帽子をかぶっていてスキンヘッドかどうかはわかりません。実はこちらではアーミーズボンをはいている普通の人はたくさんいます。でもって帽子をかぶられては誰がスキンヘッドかわからないんですね。ただ、すれ違う瞬間に殺気を感じました。そして、すれ違いざまに手が伸びてきて掴みかかってきたんですが幸い身をかわして工事現場に逃げ込むことができ、接触することなく走って家に逃げ帰れました。逃げるときに複数の笑い声が聞こえたので相手は複数だったと思います。
実はこの時に防犯用の笛を携帯電話に付けていました。でも、この状況では瞬時に笛は吹けないですね。ということで今は街中を歩くときには防犯用のブザーをズボンのポケットの外に出し、いつでもブザーを鳴らせるようにしています。

2.車の運転
こちらでは車線が引かれていない道路が多く、少しでも隙を見つけて追い越しをかけてくる車が多い事は以前にお伝えしたとおもいます。自分がきちんと車線に上に乗っかっていると思っていても、車線と車線の間から、2台以上の車が追い越して行った時には、そちらの車線が、正しい車線となり、自分の居場所がなくなります。 この時にたいせつなのは、自分の位置取りをきちんと把握して、自分の居場所が正しいと思ったら、後ろの車に追い越させないこと、自分の前後左右の車がどの位置にいるのかを自分の車を上から見ているように把握することです。事故が起こりそうな瞬間に、その時点で周囲の把握をしようと思っても遅いので、常に自分のポジションを把握していること、後は自分の存在を相手にアピールする努力をする事(ヘッドライトが汚れていたら運行前に掃除する、うち窓に曇り止めをつける、外の窓の汚れもきちんと拭きとる)が事故防止につながります。

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