第7回バレエ鑑賞【ジゼル】
今日はとてもラッキーでした。
入っていた予定は午後のロシア語授業だけだったので、お昼頃ミハイロフスキー劇場のカッサに行ったところ、今晩のジゼルのチケットが残っているという事で迷わず購入しました。
5階のうちの4階席だった事もあり、あとは2幕のバレエということもあり、価格は450ルーブル(約2000円)でした。
まあ、値段も安いしまあ土曜の夜の暇つぶしにはちょうどいいか〜と思って特に期待せずに劇場に向かいました。
なんと、あのイリーナペレンさんがジゼル役で出ているではないですか、最近諸々の事情で忙しく、今日ジゼルをやる事は知っていたのですが、出演者をチェックするのを忘れていました。チケットが購入できて超ラッキーです。
話の内容は意外にシンプルで「バレエの鑑賞入門(世界文化社)」を開演前の10分間で目を通したら、初心者の私でも楽しめました。
第2幕に感動・・・。村娘ジゼルは1幕目に命を落とし、2幕目の精霊の森で妖精として演じるのですが、この演技がすばらしかった・・・。アルブレヒト役の男性(誰かわからず)のリードがすばらしかった事もあり、妖精のジゼルはまるで妖精のように宙を舞っているようでした。ワイヤーか何かで上からつられているんじゃないかと思うほどです。
演技のすばらしさに途中からジーンとしてしまいました。
日本人の旅行客と思われる方も大勢見ましたが、今日のバレエを見れたのは
超ラッキーだったと思いますよ。
私はサンクトペテルブルクに来て8ヶ月たちましたが、バレエ鑑賞はまだ7回目。
これほど感動できるのであれば、毎週でも行きたくなってきました。
別に高いお金を出して、前のほうで見る必要は全然ないと思います。
ただ、この幻想的な空間にいる時間は、
日常生活のストレスを取り去ってくれるのだと確信しました。
サンクトペテルブルク在住の方でこのブログを見られている方には、
是非バレエ鑑賞をお勧めしたいと思います。






コメント
こんばんは。
マールイのジゼルをご覧になったのですね。
このジゼルは昨年の11月がプレミア公演だった新しい版なので、まだ日本には持ってきてくれていないのです。
しかし、すごい確率でペレンにあたりますね!(笑)
アルブレヒトを踊っていたのはアンドレイ・メルクーリエフというボリショイ・バレエ団のリーディング・ソリストです。
彼は1997年から2001年までマールイのソリストを務めた後マリインスキーに移籍して、2006年の秋にボリショイに移りました。
ですので、マールイにもペテルブルグにも馴染みの深いダンサーなのです。
今はボリショイで大活躍中の素晴らしいダンサーです。
7日のマリインカの「眠り」はエフゲーニャ・オブラツォーワとアントン・コルサコフというワガノワ出身、ファースト・ソリストの二人の主演が予定されているようです。
つくづく素晴らしい環境に住んでいらっしゃるとひたすら羨ましいです!!
http://www.mariinsky.ru/en/afisha/20080607-1-1900
Posted by M at 2008年06月02日 16:42
ジゼルを見に行った時は、ペレンの名前しか知らなかったのですが、アルブレヒトを踊っていた方の踊りもすばらしかったので、きっと有名な方だと思いましたが、そんなに有名な方だとは。Mさんにお聞きしたいんですが、有名なダンサーの方の経歴とかの情報はどうやって入手すればいいのでしょうか。私が唯一日本から持ってきた「バレエ鑑賞入門」では、イリーナペレンすら紹介されていないので、行き当たりばったりで有名な方のダンサーを見て、ブログのコメントで教えてもらうのもなんだか恥ずかしくなってきました。よろしければご教示ください。
Posted by Mさんコメントありがとうございます at 2008年06月02日 19:01